Kawaii Lab

プログラミングとかサービス開発とか

Slackにお邪魔して参りました(Otemachi.rbにて)

概要

今回Otemachi.rbに参加するにあたり、Slackの東京オフィスにお邪魔して参りました。

enechange-meetup.connpass.com

備忘録程度にまとめてみます。

Slackの見学ツアー

屋内は基本的にシックな感じなのですが、日本を意識していらしく木目などが組み合わせられておりとても落ち着く場所でした! 写真も貼っときます!

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コラボレーションスペースにインスタ映えしそうなスポットがっ
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エントランスには飴とシールが常備しているようでとてもありがたい(もらった)
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風景がいいとは聞いていたがここまでとは...ここなら休憩時間にもいたい

執務エリアは社外秘らしいので撮れませんでしたが、会議室がたくさんあったり廊下には綺麗なオブジェ椅子なんかもあったり。
また、日本家屋を意識して天井が傾いていたり、石畳が敷かれている場所などもありました!
とてもこだわっているみたいですね!

LT

ここからはLTの内容を大雑把にまとめてあります〜
(後半は参加してないのでわかりません!)

RoRのキャッシュ機構について

Appでキャッシュを保持してはならないので、外部でもつのが基本。

キャシュの種類

  • ページキャッシュ
    ブラウザはETAGをリクエストの時に送信し、サーバーはそれを検証し一致していればキャッシュを返す。
  • フラグメントキャッシュ
  • 低レベルキャッシュ
  • SQLキャッシュ

キャッシュストアでキャッシュの管理方法を決めることができる

確認画面のベストプラクティス

バッドプラクティス

  • Viewで属性と状態を持ちすぎている
  • 各レイヤの責務が明確になっていない

ベストプラクティス

RubyでSlack Appを開発する

Block KitでSlack UIの拡張ができる
Block Kit BuilderというツールでGUIを見ながら開発もできる

Qiitaで日本語のドキュメント出してる

Bolt という最新フレームワークが出ておりTypeScriptで簡単に開発できるらしい
日本語ドキュメントもあるのでためしてみたい

Rubyではslack-ruby gemが一択らしい

東京コミュニティもできたらしいので、イベント情報など欲しい方は登録しましょ〜!

slackcommunity.com