Classi Angular Night #3 に参加してきた
- 概要
- HRMOSにおけるAngularのエラーハンドリングについて
- Deep dive into Component
- Angular v8へのアップデート
- tsconfig.jsonのcompilerOptionsにstrict: trueを追加した話
- はじめて業務でAngularを使って苦労したこと
- Angular Tutorialを一瞬でやるために
- 題名見れんかった
概要
今日はClassiが開催しているClassi Angular Nightに参加してきた。
HRMOSにおけるAngularのエラーハンドリングについて
あおし (@deepblue_will) | Twitter
適切なエラーを出すためのCustom Error Classを使っている。
HttpInterceptorを使うことでリクエストのErrorをThrowできるらしい。
HttpHandlerでThrowしたErrorをキャッチする。
デフォルトで頑張るとErrorクラスがカオスになりがちなのでいいかもしれない。
Dry原則も守っていけそうなのでいいね。
Deep dive into Component
コンポーネントのイベント制御は設計しないと、スパゲティになりそう。
lifecycle methodを使えばコンポーネントのライフサイクルが分かりやすくなっていいね。
NgOnChangesはInputがあると一番先に呼ばれる
NgOnInitが次に呼ばれる。基本的に初期化はここに書いてくルールがいい。
NgAfterContentInitは子コンポーネントの値反映ごに呼ばれる。
その後はCheck,AfterViewInit,AfterViewCheckdが呼ばれる
変更検知は
- NgOnChanges
- AfterContentInit
- AfterContentCheck
- AfterViewInit
- AfterViewChecked
の順に呼ばれるので一つに責務を集中させず適切に分けて行きたい。
ChangeDetectionStrategyで変更検知を走らせるかどうかを制御できるらしい。
13 => 2 msecになるらしいのでOnPushをデフォルトにしてもいいかもしれない。
表示のみViewの変更はInputプロパティにのみ依存させるようにする。
値の変換はgetter/setterを使うとカプセル化できて見やすくなる。
Angular v8へのアップデート
lacolaco / Suguru Inatomi (@laco2net) | Twitter
Angular Update Guideでアップデート方法が見れるらしい
1stepでupdateできらしいの負積をすぐに解消できていいですね
Angular 日本語ドキュメンテーションでdeprecate一覧が見れる
angular/httpがなくなるのだがangular/common/httpを使っているので大丈夫やな。
Node.js 8 の サポートがなくなったがチームメンバが使っていたかもしれない。
気をつけておこう。
Static QueryとDynami Queryが明示的な宣言必須になった。
使い方わからんのであとで調べます。
バージョンアップでレガシーなブラウザとそれ以外を判断してBundleを生成するようになるのでSizeが減るらしいですね。
lvyを有効にするとMemoryが下がったり、UnitTestのスピードが上がるらしい。
プロダクトでもKarmaとJasmineを採用していてスピードが壊滅的なのでこれは嬉しい。
tsconfig.jsonのcompilerOptionsにstrict: trueを追加した話
しみきょん (@shimikyonkyon) | Twitter
TypeScriptに加えstrict: trueを使うと秩序を保てるので走り出す前に入れておきたい。
値の保証ロジックがいちいち入り込むのはだるいなぁ
はじめて業務でAngularを使って苦労したこと
https://twitter.com/kawakami0717
OCR なら CloudVision
バーコードリーダーはChromeに組み込まれる可能性出てきた。
Reactive Validate Formsがいいらしいのだが、templateでvalidateをしてはいけないってことかな?
Angular Tutorialを一瞬でやるために
Angular Tutorialを解説していた(完)
ここまで簡潔に話せるAngular Tutorialはよく考えられてるね。
題名見れんかった
Yuta Shimizu (@pachirel) | Twitter
AngularJSとAngularの橋渡しをしてくれるlocationパッケージが出たらしい
ドキュメントほぼママでできてしまうらしい。
リプレイス案件の際には覚えておきたいところだ