活動前の技術棚卸し
技術の棚卸しをしてみる
導入
なんか毎回職務経歴書書くたびに一から考えて、書き直してる気がするので一旦ここで棚卸しをしてみる。
今後の職務経歴書はこの記事を参考に変えたりするつもり。基本A4ペライチで収めるように努力する。
今後はよほどのことがない限り直す気は無い。
経歴
現在までバックエンドを主に担当しており得意としていますが、クランアント側の開発も経験がります。 Go、Javaを使ってREST API 、Webアプリを作ることが得意です。特に現在はGoの開発が多いため、こちらに長けています。 既存の問題に対して解決をしていくことが楽しいと感じており、成長期のフェーズにジョインし環境含むプロダクトの改善、自動化などを進めていきたいと思っています。 マイクロコンポーネントの構成を配慮して、新規追加や改修などの設計もできます。
現在
社内PaaSの開発、および運用案件
- 業務形態:SES
- 在籍期間:2018/05/01~
- PJ規模
- PO:1
- Menber:11(運用メンバー含む)
自社で運用している社内PaaSの開発案件です。
社内PaaSの情報基盤の統合フェーズに参加し、スクラムを用いて要件定義、設計、開発、、テスト、リリースまで一貫して対応を行いました。
- ユーザーが利用する社内PaaSのAPI開発
- ユーザーが利用する社内PaaSのGUI開発
- 社内PaaSの情報基盤を統一化するためのAPI改修
- 社内PaaSが利用するロガー、内部データを整合化するバッチコンポーネントの開発
- 社内PaaSの環境構築の自動化
このプロジェクトでは以下のルールに乗っ取ってスクラム開発を行なっています。
- スプリントは一週間周期で、プランニングからリリースまで実施します。
- 開発からリリースまでgit flowで運用します。 また、二段階レビューの通過をマージの必須条件として、ビルドやデプロイは全てCI/CDを通して行われます。
- 要件はPOによってリストに追加されますが、要件定義から後続の作業は全てストーリー担当者が行います。
私はこのプロジェクトで以下の実績を獲得しました。
- Java8(Spring2.x)による要件定義からリリースまで含めた改修
- Go1.12による要件定義からリリースまで含めた新規開発、および改修
- オニオンアーキテクチャを採用したプロダクト設計
- Angular7による要件定義(画面設計含む)からリリースまで含めた改修
前社
顧客の業務改善Webアプリの開発案件
- 業務形態:正社員(プロジェクトは請負)
- 在籍期間:2016/04/01~
- PJ規模
- プロジェクトによるが主に3 ~ 10
顧客が社内で使用する業務改善Webアプリの開発案件です。
プロジェクト自体に固定はなく、3ヶ月周期で要件定義、開発、テスト、保守、いずれかのフローから様々なプロジェクトに参加を行いました。
以下のプロジェクトは一例です。
- 薬剤会社で使われる薬剤による症例を管理するWebアプリに、新規開発で要件定義からリリースまで一括して対応
- カーレスキュー会社で使われる運搬車を管理するWebアプリに、改修案件で要件定義(画面設計含む)からリリースまで対応。その後の保守を一部対応しました。
これらのプロジェクトはウォーターフォール開発で進められました。 基本的にアプリはスクラッチで開発されていて、ソースコードはSVN、もしくはGit Labで管理されています。 要件定義では顧客の要件をアプリに落とし込めるレベルになるまで、顧客先まで赴き設計を行なっていきました。
私はこのプロジェクトで以下の実績を獲得しました。